2024.04.15
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1日OK!短期オフィス家具レンタルのメリットと活用法
オフィス家具 短期レンタル

短期のプロジェクトなどで、「オフィス家具が期間限定で必要」というお悩みはないでしょうか。
実は、オフィス家具は最短1日からのレンタルが可能です。

この記事では、短期間でレンタルした場合の料金や、単品だけでなくレイアウトまるごとのご提案ができるサービスについても解説します。
半年や1年など、短期間だけオフィス家具を使いたいとご検討の方は、ぜひご覧ください。

1日から短期レンタルが可能

短期間だけオフィス家具が必要というシーンでは、購入よりもレンタルにメリットが多いことがあります。
そこで、どのようなアイテムが短期レンタル可能で、導入までどのような流れになるのか。また、どうして1日からのレンタルが対応可能かなどをお伝えします。

1.商品も1点からOK

オフィスイッチなら、単品アイテムのレンタルも承っています。
「デスクだけだから購入でもいいかな」と考えている方にも、レンタルサービスのご提供が可能です。

アイテムの保有数は100万点以上。
デスクやチェア、ソファや収納家具などの欠かせない商品はもちろん、個室ブースや冷房・暖房機器など幅広いラインナップを取り揃えております。
※取り扱いアイテムはこちらをご覧ください

お問い合わせをいただきましたら、ヒアリングを受けてご提案。
納品は全国対応が可能です。まずはお気軽にご相談ください。

商品も1点からOK

2.短期レンタルに対応できる理由

1日から短期レンタルができる理由は、豊富にアイテムを保有していることや、多種多様なレンタル実績などがあります。

ストックに余裕があるから、短期レンタルのお客様にも提供が可能に。在庫があれば最短中2日で納品できます。

また、取引先実績は3,300社以上と、これまでのノウハウが蓄積されているからこそ、細かなサービスにも対応可能です。

オフィス家具を短期レンタルするメリット

そもそも、オフィス家具の短期レンタルにはどのようなメリットがあるのでしょうか。
その具体例を解説します。

1.必要な分を、必要な期間だけ

まず、柔軟性の高さが大きなメリットです。
これまでは、「買う」か、「一定期間レンタルをする」かで検討されていた方も多いと思いますが、近年ではフレキシブルなオフィスが求められるシーンが多くなっています。

例えば、期間の短縮や延長・人数の増減の可能性のあるプロジェクトや、お試しのサテライトオフィスなど。
無駄なコストを減らし、必要なオフィス家具を効率的に使えるようになります。

2.コストが割安になることもある

購入するよりも、コスト面で有利に働くケースもあります。
そもそもレンタルは、使用期間によって買うより安く済む場合がありますが、短期であればその可能性はより高くなります。

3.期間内の交換も可能

お試しで使ってみて、マッチしなければすぐに交換できることもレンタルのメリットです。
例えば、期間限定のオフィスで従業員の健康や姿勢を考慮して、より適切なチェアに交換するなど、状況に合わせた変更が可能になります。

料金はどれくらい?購入との比較も解説

利用メリットの多い短期レンタルですが、気になるのは価格面ではないでしょうか。
短期間の場合は、購入より安くなることもあるとお伝えしましたが、実際にその比較例を解説します。

1.オフィスチェアの場合

オフィスチェアの場合

オフィス家具を揃えるうえで欠かせないチェア。
例えば、上記画像のコーユーレンティアで取り扱っているチェアは、購入の場合30,000円です。※1
これをレンタルする場合は、1脚1,000円の導入が可能に。

つまり、もし10脚揃える場合で、1年だけの使用が決まっているケースであれば、

購入:300,000円(30,000円を10脚購入)
レンタル:120,000円(10脚で10,000円を12ヶ月レンタル)

となり、レンタルの方が180,000円も安くなることがわかります。

2.オフィスデスクの場合

オフィスデスクの場合

価格帯の幅が広いオフィスデスク。
例えばこちらのデスクは、購入価格だと33,000円で、相場としては1台おおよそ4万円〜5万円と考えられます。※2

しかし、レンタルの場合は、このデスクが1台1,300円。
こちらも、使用するのが10台で、期間が1年間限定と想定したケースでは、

購入:330,000円(33,000円を10台購入)
レンタル:156,000円(10台で13,000円を12ヶ月レンタル)

となり、約180,000円もコストカットが可能な計算になります。

3.キャビネットの場合

キャビネットの場合

収納家具として活躍してくれるキャビネットも、人気のアイテムです。

購入価格は、書庫用ベースも入れて37,000円。
レンタルの場合は、1台1,700円です。
こちらは3台の導入で1年間使用した場合を考えてみると、

購入:111,000円(37,000円を3台購入)
レンタル:61,200円(3台で5,100円を12ヶ月レンタル)

となり、約50,000円も抑えられることに。
このように、使用する期間が長期でないことが決まっていれば、短期レンタルはコスト面でメリットが大きいことがわかります。

※1:掲載している金額は全て税別価格です
※2:相場価格は、コーユーレンティア株式会社で取り扱っている商品の中で代表的なものをピックアップし、購入した場合の価格を参考にしています。商品によって価格帯が幅広いため、あくまで一つの参考価格としてご覧ください。
また、オフィス家具の購入とレンタルを比較した相場価格については、下記の記事をご覧ください。

シーズナル商品もレンタルを活用しよう

レンタルの優位性は、コスト面だけではありません。

例えば、扇風機やサーキュレーター、スポットクーラーなどの夏季に活躍するアイテム。
プロジェクトオフィスの稼働がちょうど夏の時期にあたる場合、冷房機器も、オフィスが解散したら不要になってしまいます。

もちろん冬の暖房機器も同様です。
特定のシーズンだけオフィスを快適にしたい場合は、ぜひレンタルをご検討ください。

オフィス完成まで一気通貫のトータルサポートはこちら

アイテム単品のコスト比較やメリットをお伝えしましたが、オフィスイッチには、レイアウトごとまるっとお任せできるプランもあります。

お客様のヒアリングを元に、オフィスのコーディネートから、レイアウト・納品設置・工事までをワンストップでサポートすることも可能です。

必要な分だけ、気軽にレンタルで実現。
「数ヶ月後にオフィスが必要で、まるっと頼みたい」とご相談いただければ、トータルサポートができる強みを持っています。

・オフィス家具を短期間だけ使いたい
・レイアウトを含め一気通貫でお願いしたい

という方は、すぐに対応・納品までできるオフィスイッチにお任せください。

お問い合わせはこちらから

記事監修者:加登 智美

記事監修者:加登 智美

法人営業部
パートナー企業様への営業を中心に、オフィス家具レンタル事業に13年従事。PM会社、メーカー、オフィスデザイン会社等、オフィス構築に関わるクライアントを担当。

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